高野山・熊野を愛する百人の会

Interview

インタビュー

2022.02.28

坂本 勲生さん「熊野古道のカリスマ語り部」

地域の人と一緒に、この道の大切さを伝え、守っていく。


熊野古道の語り部の第一人者として、熊野本宮語り部の会の会長として、その卓越した知識で多くの観光客に熊野の歴史と魅力を案内するとともに、語り部の養成やレベルアップに尽力されてきた坂本勲生さん。語り部として大切にされてきたことや活動の原点、熊野の歴史や文化を次の世代に受け継いでいくための「人づくり」などについて伺ったところ、優しい語り口で一つ一つ丁寧にお答えいただきました。

2020.11.25

尾上 恵治さん「高野山を守り伝えるマイスター」

千年前の建築を、千年後に遺す。


堂宮大工として、世界遺産マスターとして、あるいは金剛峯寺境内案内人として、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をされている尾上恵治さん。畢生(ひっせい)の大作とされる壇上伽藍の中門再建工事の話をはじめ、高野山で生まれ育ち、半世紀以上を高野山とともに過ごされてきた尾上さんならではのエピソードの数々を、たっぷり語っていただきました。

2020.10.28

山本 殖生さん「熊野文化と歴史の案内人」

熊野の豊かな自然には神仏が宿っている。その息吹をご自身の肌で確かめてほしい。


長年、新宮市教育委員会の学芸員として活躍され、現在も熊野文化の継承と発信に精力的に取り組まれている山本殖生さん。熊野に関する著書も多数上梓されています。古来より人々を魅了した熊野詣の魅力から熊野にまつわるご自身のエピソードまで、ユーモアを交えつついろいろ語ってくださいました。

2020.01.24

辻林 浩さん「世界遺産の道普請 生みの親」

知ってもらうことが、 守っていくことにつながる。


世界遺産登録推進室長として「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録を主導され、現在は和歌山県世界遺産センター顧問として、日々、保全活動や啓発活動に尽力されている辻林 浩さん。ボランティアの力で世界遺産の維持・修繕を行うユニークな活動「道普請(みちぶしん)」についてや、熊野古道への尽きない想いをお話いただきました。