高野山・熊野を愛する百人の会

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メンバー紹介

プロデューサー

残間 里江子さん

Profile

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て企画制作会社を設立。出版、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション「大人から幸せになろう」を自主企画事業として実施、大きな反響を得た。2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務める。2009年には「新しい日本の大人文化創造」を基本テーマに、「クラブ・ウィルビー」を設立。ラジオ、テレビのパーソナリティとしても活躍。著書『もう一度 花咲かせよう』『閉じる幸せ』など。

弘法大師ご入定の日と私の誕生日が同じということから勝手ながらご縁を感じ、人生の大切な節目の時は必ず高野山に行っています。奥之院に続く道を歩いていると身も心も浄められ、新しい自分が創成されるような気がします。
熊野古道も亡き菅原文太さんらと歩いたことがあります。山歩きはあまり得意ではありませんが、この時ばかりは何かにつき動かされたかのように一気に歩き切りました。
この数年「プレミア和歌山」の審査委員長を仰せつかっていることもあって、年に十数回は和歌山を訪れていて、今では私を和歌山生まれと思っている友人も少なくありません。

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